健康と蘇生を提供する 源泉といふ湯の真髄
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日本人にとって温泉は切り離せない存在、日本に残された唯一の地下資源、特に温泉は使用量と温度、そして新鮮さが大切、昔ながらの湯治は、医学的科学的検証が無かった時代でも体験的に体に良いと体験し、多くの症例を積み上げ効果が伝承された。
医学が著しく発展した現在でも、医学的に説明されないような難病に効果があったりするなど、温泉は神秘の力を持っている。
近代においては農業経済から産業経済に日本が移行し、電気や機械の導入によって、昔ながらの自然湧出温泉地から動力汲み上げ井戸、ポンプによる遠隔地での温泉場作りが可能となり、多くの温泉場が誕生した。
その一因は、戦後の経済発展において生産性向上のための協調性団結力などの必要性が生じ、慰安旅行や社内研修旅行などにより、温泉場の役割が湯治から旅行に変革、湧出量に対して集客数が大幅に増え、歓楽街、観光地として変貌していく、湯治ということが目的ではなくなって、中身はどうあれ風呂さえあれば温泉旅館ホテルとして経営が成り立った時期でもあった。
そして近年、経済体系変化に従い、団体から個々の客に変化すると、価値観も変わり、中身が問題となることで、温泉の使い方が後に似非温泉騒動に発展することに成る。本物を追求すると温泉は事業というよりも文化的なものになり、温泉効果を予防医学に使えば大きな節税と経済効果を生み出すことが出来る。しかし、自然相手なので生産性に乏しく、昔ながらの温泉効果を保持するには多量販売はできず経営的に営業は苦心しているのが現状です。応援してくれる人がいて、守る人がいてこその温泉イコール日本の文化なのである。



今までは専門家も、源泉温度が高ければ適温のための加水は成分が薄まるだけで大きな影響は無い、循環風呂は資源を大切に使うから良いことだと奨励、除菌のための塩素消毒は水道でも入れているのだから安全だと言って来たが、粘膜と皮膚からの塩素浸透による影響は大きな違いがあることも考慮しなければいけない。また最近の研究検証で温泉はとてもデリケート、使い方を誤れば効果半減どころか、まったく使い物にならず、温泉の本来の還元効果が逆に酸化に傾き老化を引き起こす、源泉には多量の善玉である活性水素が存在し、条件によっては連続的に発生し、効酸化作用に有効に働く。これを現場では直接検知出来ないので、マイナスイオン(活性水素と関連があるといわれる)を測定した結果、少量の加水でも50分の1、循環に至っては時間とともに100分の1まで降下、マイナスイオン測定では塩素投入による還元酸化新鮮度は考慮しないが、湧出してからの時間経過とともにマイナスイオン数値が変化、2時間で5分の1になることから、温泉効果は新鮮なうちが有効といえる。自然湧出でも人口湧出でも地下水や川の水が混入する温泉はマイナスイオンが低く、休養クラスとしての位置づけなら問題はない。秋田県にある玉川温泉隣接地にある岩盤浴が保養クラス、これ以上の効果(療養クラス)を期待するなら、さらに1.5倍以上のマイナスイオン測定値がある温泉を選定することが必要で、奇跡的回復を生み出すことが期待できる。



2002年から温泉の使い方に疑問をいだいていた自ら温泉宿の主人が、心あるテレビマン、医師、温泉分析専門家との出会いにより源泉探検隊を結成し、本物の温泉探しが始まった。
探せども見つからない本物の温泉、100軒に1軒なんと1%、取材を重ねて初めて知った本物の価値、これを機に似非温泉騒動に発展するが、法律の不備などが指摘され、法律の改正や条例の見直しなど大きく取り上げられることになり、温泉の中身についての品質表示が検討されているが、最近よく見かける源泉掛け流し看板は信用できるかどうか新たな問題が起こるかも知れない。



源泉掛け流しには毎分一人当たり最低0.5から1リットルが必要だといわれ、湯の清潔度が保たれる、それ以下だと手を加えざるを得ない。
各地で作られる大型温浴施設に湯量が足りているかは疑問、温泉ボウリングが主役の今日、毎分100リットル湧出すれば赤飯といわれる。一日に入場者が100人では経営が成り立たないのは明白、湯船を広くし、数も増やせば、当然循環風呂になることは当たり前。歴史ある温泉地でも安心は出来ず、信頼できる本物温泉情報は皆無に等しかったのである。



水には特別な能力があることをご存知ですか?すべての情報を転写する機能を備えており、良くも悪くもあらゆる波動(情報のエネルギー)を吸収するのです。
私たちが汚した水は汚物や雑菌だけではなく、エネルギー的にも汚れており、下流では飲料水として浄化装置でごみと細菌類を取り除き塩素消毒し、最近では活性炭処理を行って水道水として利用、目に見えるものは除去できても汚染された波動は簡単に除去できず長い年月をかけて自然に取り除かれるものなのです。その過程で、特に温泉水は地下深く膨大な年月かけ、地下循環サイクル作用の働きで何の汚れもなく純白な状態であることから、波動の吸収力が格段と違う、その為に奇跡に近い温泉治癒効果が見られるのです。
一人入れば湯を交換が理想ですが経済的に不可能、自分だけの湯船が最高贅沢で、個室露天風呂付きの宿が人気が在りますが天然資源の源泉には限りがあり100%源泉掛け流し本物はほんの一部です。



源泉探検隊が番組を通じて現場検証、測定し誰にでも判る温泉判定が五ツ星源泉の宿検証番組で、認定された宿の基準は自家源泉を持ち全ての湯船が一年を通じて適温(40度前後)しかも湯船に源泉そのままを適量掛け流し、循環加水を行わない、源泉の引き湯又は一つでも手を加えた湯船があれば四ツ星となる、厳しい基準を設け取材放映し認定を行っている。
その中でも源泉の力によって、休養型、保養型、療養型の3種類に分けられる、目安は岩盤浴で測定されたマイナスイオン1ccに100万個平均で、聞き取り調査でも延命効果が期待でき、150万個以上では治癒効果が期待できるのです。
しかし使い方が問題な温泉が多い中、療養型は極めて少なく、世界でも約30箇所位と考えるとその恩恵を受けることが出来る人は3000人しかいないことに成る事は残念なことである。
今はまだ知られていない状況だから、健康に留意している人が恩恵を受けているが、これらの情報の広まり方によっては特定の人だけのものになる危険性が示唆される。



2002年2月から始まった本物温泉探し番組がCS放送「旅チャンネル」と全国で見られるケーブルテレビ、のちにUHFテレビに放映され始めると大きな反響が起こった。キー局(東京を中心にしたテレビ局)では番組制作上、差し障りが懸念され、内容はいいが現状では放送は不可能とのことで、視聴者としては本物温泉を探したくてもできないのが現状であった。が、勇気ある「旅チャンネル」が初めて情報番組として放映に踏み切った。この勇気を称え、同時に我々はここに感謝の意を示す。

2005年からはテレビ神奈川において初の地上波で放映された「源泉探検隊」が見つけた五ツ星源泉の宿シリーズは好調な視聴率があり、これを機にDVD化され、現在オリジナルを含め、4作目を製作中。また、源泉療養の会を立ち上げ、温泉文化の振興と源泉の保護、温泉予防医学についても活動中。ホームページはこちらから。

DVDは  Vol.1 関東編、Vol.2 福島編、Vol.3 伊豆下賀茂編 を販売中。
  (お問い合わせはフロントまたはメール  info@ootakanoyu.comにて)

文責 「大鷹の湯」主人 兼 「源泉探検隊」隊長  飯沼 覚寿


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